6/4火
ついに日本代表が2度目のワールドカップの舞台に立ちました。
この試合ばかりは妻と末娘までもテレビの前で観戦となり家族5人での応援となりました。
もちろんブルーのユニフォームとビールです。
結果は前半0-0、後半2-2で引き分けでした。このベルギー戦は稲本&鈴木がナイスでした。
ビルモッツ主将のあの巨体からのオーバーヘッドゴールに唖然としなからこころのどこかでこのままベルギーが追加点を取って押し切られてしまうのか,,,,,それから数分後、鈴木のゴン中山を彷彿させるゴールには感動!感動!感動!です。そして追いついた日本はそのまま勢いに乗り稲本が鮮やかにワンタッチでDFを抜き左足での電光石火で逆転!!日本勝利!!本当に勝利できそう。そう思ったのもつかの間、その後盛岡の負傷、宮本がマスクをしての登場。ノルウェー戦での2列目からの失点が頭をよぎった直後にまったく同じ光景が,,,,,,,,,そして2-2になりそのまま試合終了。そして歴史的な勝ち点1をゲットしました。
明日のロシアVSチュニジアを頭にいれながらもロシア戦がとてもとても重要になってきました。
ロシア戦息子と行ってきます。
6/9日 日本VSロシア
思えば1年前の2001年6月7日にコンフェデレーション準決勝日本VSオーストラリアを横浜国際競技場へ足を運んでから367日ぶりの横浜となりました。その時はまさか1年後のワールドカップのまして日本戦なんてチケットが当たるはずがないと思いどうにか時間を作って息子達と来た記憶がまだ鮮明に残っています。この6/7にコンフェデレーション終了から2週間後に一般チケット応募の当選の通知が来ました。


しかも日本の試合で、場所がこの横浜国際です。その時の通知には6/2となってました。もちろんまだ対戦相手もわかりません。このときからこの日を待ち続け待ちに待った本物のワールドカップの試合です。しかもこの夢の舞台に日本選手がプレーするなんて本当に素晴らしいことです。
そして、初戦のベルギー戦を引き分け、この日本VSロシア戦に勝利すれば予選突破も現実となるとてもとても重要なゲームとなりました。


6/14日
日本がチュニジアに完勝しました。
本当に予選を突破しちゃいました。前半0-0から後半開始早々に森島がゲット、そしてとどめはわれらの中田英寿のダイビングヘッド。それにしてもトルシエ采配は素晴らしい!!凡人だつたらラッキーボーイの稲本を0-0で交代なんて絶対にありえない。それなのに稲本と柳沢を代えて森島、市川を投入し、森島が先制ゴール、市川は2点目の中田へのドンピシャの2回またぎからのセンターリングでアシスト。トルシエさん凄すぎます。
毎日が感動の連続ですが、この日はさらに感動しました。
決勝トーナメント1回戦の相手はトルコですが、とてもとても楽しみがまたまた増えてしまいまた。
6/19日15:30
日本とトルコのベスト8をかけた決勝トーナメントです。
キャプテン翼やイレブンのマンガを読んでいるようです。
本当にこの夢の舞台に日本代表がピッチに立っていると思うと感動です。
宮城での雨中のゲームということで日本の組織プレーに不安を感じながらも勝てる相手ではとの気持ちと裏腹にシドニー五輪で勝てる相手とやはり思っていたアメリカにやられた時が頭をよぎっていました。
しかもトルコはハカンシュクルを筆頭に一流クラブで活躍する選手も多く、鍛えられた個人の集団です。不気味です。日本メディアでの楽観論もありますがブラジルとの方が全てをぶつけられる点で日本はやりやすかったとおもいます。
先発にいつもの柳沢と鈴木がいないのには驚きましたが、このあたりは流石トルシエ、相手の戦術の裏をかいたのかと自分を納得させつつも西澤にはどこか不安もよぎりました。しかも切り札アレックスを使うということは延長での戦いを考えていないのか,,,,個人での突破をできる選手を使うことで今までの日本のリズム(前半は0-0のプランニング)を崩してでも先取点が欲しいのだろうか,,,,色々と頭をよぎつた。
前半開始10分過ぎに中田浩の不用意な宮本へのパスミスからコーナーキック,,,,,これを鮮やかにフリーでヘッドで決められました。今までの日本らしくない点の取られ方でした。その後はアレックスが再三チャンスを作りますが決定的なシーンは前半終了間際のアレックスのクロスバー直撃のフリーキックのみでした。
それでも後半には追加点さえあたえなければきっと日本は同点に追いつくと思っていました。
後半開始です。メンバーにアレックスがいません。稲本もいません。????と思いながらもワールドカップでのトルシエ采配を思えばきっとこれでまた日本は勝つんだと言い聞かせながら自分を納得させました。
鈴木、市川を投入した日本でしたが市川のサイドアタックはことごとく読まれ、鈴木もフィニッシュまでいけません。
トルコは日本にボールをもたせながらも初出場とは思えない老練なゲームプランニングでアウェーでの戦いをしたたかに展開していました。(ボクシングでいうクリンチの上手いチーム,,,パンチを受けているけど決定的パンチは受けていない)
それでも日本は必ずや1点を取ってくれるだろうと祈り続けましたが、試合終了のホイッスルとなりました。
しばらくはテレビの前から動けませんでした。
勝てる試合を勝てなかったところにを現実として日本のチームの立場として受け入れるべきでしょう。
戸田の泣いてるシーンが印象的でした。
ありがとう。日本代表の選手達!そしてフィリップ.トルシエ!!!!!!
6/19
一夜経ちましたがいまだに未練が残ります。
それは、韓国とイタリアの試合を見たからです。
イタリアリードして後半も残り3分。韓国も日本と同じ成績で仲良くワールドカップを終えると思っていましたがなんと同点ゴールが決まりました。
延長に入ってからは明らかに韓国の方が決定的チャンスを作っていました。優勝候補のイタリアに真っ正面から互角に戦っています。1対1でも負けていません。凄いです。
た4分の延長後半11分にアンジョンファンのヘッドが決まり、イタリアを下しベスト8です。
日本と韓国とには明らかに違いがありました。勝ちたい気持ちをピッチで表現できていたのは韓国です。それは個人での突破をしょうとする意志とシュートをする意志がトルコ戦での日本よりも数段上回っていました。(日本イレブンゴメン)グループリーグでは負けない気持ちでよいのですかトーナメントでは勝ちたい気持ちが重要です。(それがアレックス先発のトルシエの気持ちと受け止めています。)
ワールドカップ前までは韓国よりも日本の方が上と誰もが思っていたとおもいます。ナンセンスかもしれませんが
6/18の試合を比較するかぎり日本と韓国が真剣勝負で戦ったら正直なところ韓国の方が強いと思いました。
それでも韓国があれだけの感動的な試合をできたのだから日本もできないはずかありませんよね。
トルコ戦悔しいです。
しかも最高の組み合わせのトーナメントに入っていたのに,,,,,
韓国は次はスペインです。ポルトガル、イタリアを破りベスト4をかけてのスペイン戦を戦えることに韓国サポーターが羨ましい限りです。
気持ちを切り替え、ブラジルVSイングランド戦へ行ってきます。
6/21 イングランドVSブラジル
私のワールドカップ観戦計画の中で、どうしても決勝トーナメントを観戦したかったのですが、今回、お騒がせのインターネットチケット騒動によりインターネット経由で韓国での準決勝計画が崩れてしまいまた。それというのも日本会場へのチケットを欲しい方のアクセスにより韓国のチケットすら申し込めなくなってしまつたからです。
さてさて、大変な事になってしまいありとあらゆるコネと人脈を使ってどうにか決勝トーナメントチケットをゲットできたわけです。(うーん!!これほどまでにいままで真面目に?????サッカーやってきてよかったと思った事はありませんでた。感謝!感謝!!!ありがとう!友よ!)
そしてこのチケットを手に入れてからさらに驚いたのは、アルゼンチン、イングランド、ナイジェリアの死のF組2位とフランスのいるA組1位の勝者とブラジルのいるC組1位と日本のいるH組2位の勝者の試合ではありませんか!!!!!
もしかして、日本VSフランス,,,いやいやアルゼンチンVSブラジルか,,,,などと想像に明け暮れ、それからというものフランスが破れ、アルゼンチンはやぶれ、まさかデンマークとトルコかとも思った時もありましたが、ベスト8が出そろったら他の会場よりもピカイチの事実上の決勝戦といえるほどの最高のカードとなりました。日本VSロシアを見れただけでも幸せなのにイングランドVSブラジルのワールドカップでのゲームを見れるなんて最高すぎます。
そして試合当日がやってきました。15:30キックオフ静岡エコバスタジアムへ向けて朝7:00に小淵沢を出発しました。国道52号を進むこと90キロ清水市に到着したのが9:40分順調に清水までこれたこともあり、エスパルスプラザに立ち寄り11:00に掛川に向けて出発し、掛川I.C到着が11:40分。もうすでにI.Cは混雑しておりブラジルの国旗やらイングランド国旗の車がいるいる,,,,,。掛川駅周辺はどこも既にパーキングは満車で、路上にはイングランドサポータがビール片手に上半身ハダカで沢山います。ブラジルサポーターを圧倒しています。どうにか駅から離れたパーキングにギリギリ停めることができて掛川駅で怪しい外人(イギリス人か?)から本物だと思われるイングランドユニフォームを5.000円で購入してシャトルバスでスタジアムへ乗り込みました。時刻は13:30です。初めて見るエコバスタジアムに感動しつつもあきらかに日本戦とは雰囲気が違います。イングランド、ブラジルはもちろんでが、ドイツ、アフリカ系の方々、メキシコ衣装の方等、色々な外国人が目に付きます。これぞワールドカップ観戦と言った感じです。
スタジアム前でイングランドサポータがボールを蹴っていましたが、そこへあの〜いいんです。のカビラ・慈英が登場してなかなか上手なのにびっくりしました。

私達の席は前から18列目のゴール裏のコーナーよりの席でした。
15:00にセレソンの選手達が練習を開始しはじめました。ロナウド、リバウドが近くでボールを蹴っています。もう感動です。
そして、15:30予定時刻に試合開始です。
ベッカムとロベカルの攻防なんて凄すぎます。スタジアムはホワイトカラーの中に所々イエローが点在する感じでした。イングランドサポーター強し!の印象です。イングランドの合唱とベッカムコールとサンバのリズムが入り乱れ、青一色だったロシア戦とは違い、外国に来ているようでした。まさにワールドカップ観戦は日本戦よりもこちらの方が興奮しました。
前半23分のオーウェンのゴール!!!近くだったこともあり、偶然にバッチリゴールまでの一連のシーンを撮ったのですか、興奮のあまりビデオカメラを通路へ落としてしまいました。壊れなくて良かったです。
そして、前半試合終了間際のリバウドのゴールも凄かった。ロナウジーニョからのパスをとても簡単に左足インサイドでシーマンが反応しているにもかかわらずカーブをかけてのサイドネット。パスが渡った時点で決まったと思えるほど安定したシュート体制なんですよね。

その後はお得意なシャツを脱いでのぐるぐる回してのウイニングラン!!スタジアムは盛り上がりました。でもとなりのイングランドの方々はショック!!!のようでした。
ハーフタイムでイングランドサポーターの方々はさらにバドワイザーガンガンとなり場内には一人1パイですよとスタッフから規制されておりました。
そして、後半開始です。
こんな素晴らしい試合ももう後半なんて,,,PKまでいってくれ〜!!の気持ちでした。
開始5分ブラジルフリーキックとなりロナウジーニョが30メートル直接ゴール!誰もが合わせると思っていた、この、直接ゴールには名手シーマンも裏をかかれました。これがサッカーでありブラジル選手の感覚なのでしょう。ロナウジーニョは輝きを増していました。
と、思っていたら、その6分後にいきなりのレッドカードで退場。これって審判なんで試合つまらなくするんだと叫んでしまいました。私の位置からですと結構近くだつたのですがそんなに激しくいってなかったし、自陣のゴール前でもないしがんばってファールする場所ではないし、出してもイエローだよね。次の試合の楽しみ考えても主審のフェリペ・ラモス・リソ(メキシコ)さんはフランスのアンリ退場といい、まったくもって試合をつまらなくしているよ。
そして、シンクレア→ダイアー、25分ロナウド→エジウソン、34分オーウェン→バッセル、35分A・コール→シェリンガムと交代、オーウェン、ロナウドの両国いやいや世界のスーパートップFWの2人が見れないのが寂しかったね。でもどちらも今一スピードに切れがなかったから、エジウソン、バッセルの2人には満足しましたけど。このあたりが両チームとも控え選手が控えではないところにサッカー大国同士の対決と思いました。
そして、そのままブラジルが上手い試合運びで勝利しました。

試合終了後、シャトルバスの規制もあり17:30に試合は終了したのですが、掛川駅についたのが20:00、小淵沢到着は0:30でした。
90分の1っの試合を観るのに1日がかりとなりましたが、色々な国の方々と声を掛け合い、気軽に握手をしたりして、私にとってとても大切な1日となりました。また、フーリガンの騒がれていたイングランドの方々ですが、試合会場で出会った沢山のイングランドサポーターはとても良い方ばかりでした。サッカーはやはり世界の文化と感じました。ワールドカップが今後日本で開催されることはもうないかもしれませんし、20〜40年後かもしれません。そんな素晴らしい祭典が日本と韓国で共催できたことを日本人は誇りに思って欲しいと思います。
6月30日決勝 ブラジルVSドイツ
ついに、ワールドカップも決勝の日が来ました。
私はこの日はサッカーの試合を自分の歳の半分ぐらいの若者達に混じり20分2本と30分1本と主審1試合をこなして、まさにサッカー三昧でした。
しかも2得点も決めることができて、ワールドカップ決勝を見る前座としては準備万端です。
ついに、ワールドカップもこの素晴らしい決勝戦で幕を閉じた。
審判問題、チケット騒動、優勝候補チームの早期敗退、韓国、日本両国の活躍etc,,,
長いようでやはり短かった1ヶ月であった。
色々な騒がれた大会ではあったが、ブラジルVSドイツの素晴らしい決勝戦でKOREA/JAPAN大会も私的には納得した大会となりました。
(と、自分に言い聞かせています。でも少し,,,不満も,,,)
ドイツは前半から多彩にボールをつなぎ、ヌビル、シュナイダーらが決定的チャンスを作るが、ドイツの高さに対して、終始、ブラジルのルシオ、エジミウソン、ロケジュニオールの3バックは高さでも競り勝ち、GKマルコスもカーンと引け劣らない世界最高水準のGKであることを証明するかのようにヌビルのFKに反応するなど決定的場面を2度救った。
ブラジルも3〜4回の決定的チャンスをカーンの好セーブとポジショニングで得点にはいたらず、前半を0-0で折り返した。
後半に入りブラジルが持ち前のテクニックで徐々にペースをつかみ、ついにいままでほとんどボールが回っていなかったリバウドが粘ってボールを奪ったロナウドからのボールをこの試合初めてのミドルシュート、ボールは無回転で微妙に変化する最高のシュート。名手カーンが前にはじくところをロナウドが右足で押し込んで先制した。この場面。ロナウドは迷いもなくカーンに詰め寄っていたところが凄い!。これて点を取りに行く必要がでたドイツの空いたスペースを34分、前半から再三チャンスを作っていたクレベルソンからの右クロスをリバウドが鮮やかなスルーそして、ロナウドが簡単なようで難しいがここしかない場所にトラップしここしかない場所にインサイドで冷静に流し込み、ブラジル優勝を決定づける2点目を奪った。

とにもかくにもW杯史上初のブラジルとドイツの決勝は、カーン擁するドイツの鉄壁の守備をロナウドの見事な2ゴールで勝利し、ブラジルが自己の持つ最多優勝記録を更新し5回目の優勝を果たしたわけで、ロナウド自身も8ゴールで初の得点王に輝き、前回フランス大会決勝での屈辱を見事に果たし、ワールドカップのドラマが完成された気がします。
ロナウドはペレ、クライフ、ベッケンバウアー、マラドーナ、プラティニ、ジダンにこれで並んだと思ったのは私だけでしょうか?
ドイツは2006年ホスト国であり、今大会での準優勝は非常に価値あるものとなったのではないでしょうか。
また、ブラジルが優勝してくれたおかげで、サッカーを指導している私にとってはとてもありがたいことで、ドイツ、韓国、トルコとスーパースターがいなくてもチーム力(組織、戦術)サッカーが個人能力の優れたチームを破りもしかしたら優勝も,,,,の中で個人の力が勝利したことは、改めて個人能力の重要性とシュートを入れる事の大切さを子供たちに教えていくことへの説得力につながりました。子供たちにはロナウドやロナウジーニョを目指して欲しいものです。
ベッカムの頭をまねしている私の教え子はもう既に数人いますが,,,,,笑。
ブラジルセレソンには
選手層の厚さとサッカーの楽しさを教えられた気がしました。
交代選手は誰がでても遜色ないし、個性がありますよね。デニウソンなんて出てくるだけで楽しいし、ルッシオなんてセンターバックなのにドリブルで2,3人とかわしてセンターリング上げているし,,,,日本ではまずこんな選手代表にいないよね,,,,。
さぁー
2006年に向けて、私達もがんばりましょう???
(私はドイツ資金貯めます,,,,。)
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